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slow step,slow heart

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妄想中2

Category - シンイ妄想
前回の続きです。
空っぽの頭を振り絞り、会話形式にしてみました。
素人が書いたものですので、表現など間違っているところがあると思います。
イメージを損なうことがあるかもしれません。
創作が苦手な方は見ないで下さいね。

穏やかな日常が続き、いつかは子供が。
ウンスは医者だから、できたら自分で気付くのかな?
ヨンに伝える時は、ちょっとしたドッキリを。

夜、仕事から帰ってきたヨンにウンスが話しかける。
「ちょっとそこに座ってくれる? 話があるの」
「何かあったのですか?」
「(深刻な表情で)うん、あのね。最近私の体調が悪かったでしょ」
「はい、案じておりました」
「(もっと深刻な表情で)それで、調べてみたんだけど……」
「どこか悪いところでも?」
「(暗く俯いて)うん…あの……」
「どうなされた? 俺に言えぬほど悪いのか?」焦り出すヨン。
「えっと……」
「はっきり申されよ!」立ち上がりウンスの肩を掴むヨン。

「…たの」
「今なんと?」
「できたの! あなたと私の子よ!」顔を上げて満面の笑みで告げるウンス。
「できた、とは?」
「あー、お腹に子がいるの。宿すとも言うのかしら」
ヨン絶句し、固まる。
「あなたを驚かせたくて! どう? 私のお芝居。びっくりした?」
「……」
「あれ?どうしちゃったの?チェ・ヨンさーん?大丈夫?」
「……まことか? 病ではなく、まことに俺たちの……」
「そうよ。私たちの子よ! 見てて、元気な子を産んでみせるから!」
「……あなたという人は……悪いお方だ……!」
ウンスを強く抱き締めた。

ヨンの体が微かに震えていて。
「やだ、泣いてるの? そんなに驚かせちゃった? ごめんなさい」
「……いいえ。嬉しゅうて。あなたもお腹の子も俺が一生護ります」
「うん。ありがとう」


もう少し続きます。
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